本日、面倒ながらもやっとこさ「ふるさと納税」をしました。
ココ最近でいうと似たような商品が増えてきて、探すの面倒になったよね^^;
とはいえ、ふるさと納税しないなんて勿体なさすぎる!マジでもったいないからね。
なんでやらないの?って人多いでしょ!
システム的に分かりづらいから仕方ないと思うんだけど、やらないなんて終わってるよ!マジで!
ふるさと納税って?
細かい所は自分で調べてもらうとして、すっごい簡単に話すとふるさと納税は『寄付』です。
寄付した代わりに、自治体から返礼品を受け取るというシステム。
寄付は控除額が大きいんです。
上限はあれ寄付金分の大半は、所得から控除される為、実際に負担する金額は『2000円』となります。
例えば、各自治体に50,000円分の寄付を行った場合
・北海道 幌延町:10,000円
→サロベツ合鴨そばセット
・岩手県 陸前高田市:10,000円
→高級海鮮漬 海から未来への玉手箱(小)
・静岡県 掛川市:10,000円
→「厳選・大粒 赤&白イチゴ」270g×2
・島根県 出雲市:10,000円
→児玉製麺「特撰出雲そば27人前+秘伝のつゆ」
・北海道 根室市:10,000円
→いくら、松前漬詰め合わせ
50,000円(合計寄付金額)- 2000円(自己負担)= 48,000円(所得控除)
所得控除に関して詳細は分かりづらくなる為、とりあえず、こんなシステムということだけ覚えておいて^^
年収によって控除上限額が違うから、予め控除上限額シュミレーションでいくらなのか調べてから寄付してね。控除上限額を上回ってしまったら自己負担になるからね^^;
※控除上限額シュミレーションはサイト後半で説明してます。
ちなみに50,000円寄付するとこれだけの返礼品が受け取れます。
どんっ!!!
これで自己負担額いくらだとおもいます?
2,000円!!
一応ねw
大体どんな制度なのかわかったでしょ?
ふるさと納税できるサイトは沢山あって、各自治体が自分たちで返礼品を登録してるからサイトごとに掲載される商品がちがうからね^^
一番大手が、「ふるさとチョイス」、二番手が「さとふる」、三番手が「ふるなび」かな。
大体この3サイト見れば十分商品網羅してる。
控除申請の手順はどのサイトにも記載されてるから各自確認してね!
ちなみに控除申請の手順すごい簡単だから安心して^^普通のサラリーマンなら「ワンストップ特例制度」ってのがあって、何もせずとも勝手に控除されるから。
もちろん「控除上限額シュミレーション」も各サイトで確認できるから最初にこの計算忘れずにね。
ほんとふるさと納税で返礼品もらった時は「地球に生まれてよかった」ってなると思うよ^^
(11/26追記)ちなみにAmazonギフト券の返礼品っていう離れ業もあったりするよ^^これ超お得!(ちゃんと
上限額シュミレーションしてね)